「普通」と見なされた社員まで見切りを付け始めた
更新日:2026/9/8
「会社側が『普通』と見なし、特別扱いは不要と認定されていた社員までもが見切りをつけ始めた事態を迎えたからです。崩壊の予兆は、エース級の社員が立て続けに辞めた時から感じてはいました。成績上位者は引き抜かれる形での退職でしたが、社員同士のランチ時に事務職に就く方からも『私も既に転職活動を始めているよ。早く次を探さないとババを引くことになるよ』とアドバイスを受けた日を境に、私も逃げ出す覚悟を固めました」

「新卒から一貫して営業に携わってきたので、この経験を活かしたい。それも誰かの役に立っている実感がほしいと考え、現職(リフォーム会社)に転職しました。実際に業務を始めてみると案件の引き渡し時には、必ずお客さまから『ありがとう!』と言って頂ける機会しかなく、我ながら『良い仕事ができているなぁ』と実感を得られるように変化しました。最近では、社長から冗談で『男は独立してこそ一人前だぞ!』と言われ笑い合っていましたが、少し時間を置いて冷静に考えると、沸々とその思いも芽生え始めてきています。まだ吸収すべき物事は山積みですが、今後は起業も視野に入れた業務推進を心掛けていきたいです」






