フォロワー数を増やすためのアカウント作成を強制
更新日:2026/8/7
「会社が運営するX(旧Twitter)のフォロワー数を増やすため、社長が全社員にアカウントを作成させ、フォローの強制をし始めたからです。発端は、前年度に退職したエース社員が、移籍先でXのアカウントを作成し、多くのフォロワー獲得と同時に、業界内での知名度を確立し始めたことでした。その方が辞めて以降、残った社員は密かに動向を観察し、その動きを憧れを持って追っていました。その事実を遅れて知った社長が、あろうことか『ふざけるな!俺の方が上だ!』と支離滅裂な怒りをぶちまけ、『今すぐ全社員にアカウントを作らせてフォローさせろ!』と命令したことを契機に、社内からは『色んな意味で終わったよな…』と絶望感が漂い始めました」

「私の中で転職の決定打となったのは、信頼するお客さまから『オタクが持つSNSのフォロワーに、社員としか思えないアカウントが『イイね!』しているけど、逆効果だから本当にやめな!』と核心を突いた指摘をされたからです。最初は『あれは私の意志ではなく、社長直々の命令です!』と反論しましたが、同様のツッコミが3社目に達した段階で、『やはり、この会社は異常だ…』と再認識し辞めることを決めました。今は、最初にこの事態を憂慮された会社(地場ゼネコン)に在籍しています。前職で担当になってから5年近くも様々な相談をしてきた経緯もあり、『もうこの会社は限界です!』と吐露したところ、『ウチなら明日からでも歓迎するよ』と歓待を受けました。主な業務として営業を任されており、これまでの経験を順調に活かせています。意味不明な命令が出る組織ではない喜びは大きく、今後は確固たる実績をあげて会社に貢献したいですね」






