
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2025.01.15
「会社の方針を変えていくが、従えないなら辞めてほしい」 美容師として10年働いた後、妻の実家である家業を継ぎ、社長就任前に興亜(京都市南区)の滝川太郎社長が表明した意思である。他業種から入社し、ゼロから飛び込み営業や、現 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.01.10
建設業界をDXメディアでサポート。記者・川村智子が取り組む先にあるもの
「業界リーダーに迫る」の連載が200回目を迎えた。2022年9月の運営開始から、様々な企業を取り上げてきたが、第1回目からその内容を読者として熟読し、入社を熱望した人物が当社の記者・川村智子である。編集長・佐藤和彦との初 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2025.01.07
有限会社ハンワ(大阪府堺市)の久堀信也社長は、自身の使命を「若手確保と技術継承」と表明している。現在、技能検定試験の副委員長も努め、若手育成の分野にも注力。自身が受けた恩を返すように、これまで独立を希望する部下や社員に […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.12.27
広報部隊として地元に建設業の魅力をPR 大分県建設業協会・青年部会
大分県建設業協会・青年部会は、国土交通省大分河川国道事務所と大分県土木建築部と共同で、10月26日に「土木建築フェスタ」を開催した。同イベントは、建設業に触れる機会を創出することで、県民に産業の重要性を周知し、担い手確保 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.12.26
Saaaveが再チャレンジ雇用を基軸に、次のステージを目指す
Saaave(埼玉県所沢市)の星山忠俊社長は、2022年6月に発足した日本足場会の代表理事を務めている。「ゼロから経営手法を共有できる場を提供したい」と、10社の同志たちと新たに立ち上げた足場施工を専門とする団体。活動開 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.12.24
旭堂看板店が「粋な仕事」で、愛知県No.1のロープアクセス企業を目指す
「2026年度中に売り上げ3億円を実現する!」 愛知県でNo.1のロープアクセス企業になることを目指す、有限会社旭堂看板店(愛知県名古屋市)の水谷俊彦社長が掲げた目標である。「プロ集団として、顧客の期待を上回る『粋な仕 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.12.20
60年周年を節目に、安定の事業展開を目指す 長崎市管工業協同組合
2024年に長崎市管工業協同組合が、発足から60年周年の節目を迎えた。同組合は、長崎市・長崎市上下水道局などの指導の下、安全・安心な水を安定供給するための活動を実施している。谷村正夫理事長は、「生活に重要な上水・下水を任 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.12.19
橋本組(静岡県焼津市)が、2025年に開催する日本国際博覧会(大阪・関西万博)・ハンガリーパビリオンの建設工事を、綜企画設計(東京都中央区)・Bayer Construct Zrt(ハンガリー)と共同で受注した。橋本真典 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.12.17
総合建設会社のカケヒ(福井県坂出市)が、今年創業60周年を迎えた。同社は、「次世代に誇れる住みやすい街を目指す」をテーマに、建設工事を通した地域社会への貢献を目指しており、各地で巻き起こる天変地異に対しても迅速な活動で住 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.12.13
ボクシングジム開設も視野に、建物・人の再生に携わる リアライヴ
「どんな苦境が待ち受けていても、水さえあれば生き抜けるはずだ」。 リアライヴ(東京都北区)の東上剛司社長は、コロナ禍の2020年9月に独立を果たした。これから世界全体が混迷期に入る可能性があり、前職では取締役まで昇り詰め […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.12.12
有限会社辻土建(福井県敦賀市)の辻竜也社長は、社員が楽しく幸せに働く環境の構築を目標にしている。2023年1月に父が他界した後、2代目として会社を継承。物心が付いた頃から身近な存在だった建設業に対する入職は、「重機の見た […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.12.10
長崎県解体工事業協会は、県内における解体工事の中心的な役割を担い、施工技術の研鑽や建設資材廃棄物の再資源化を推進している。会長理事を務める池田正喜氏は、「長崎の美しい土地を後世に継承していくため、会員各社が結束し発展する […]クラフトバンク総研記者信夫 惇