
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
-
2024.11.08
明誠(東京都東大和市)の本間幸紘社長が、ロープアクセス工法の導入を決めたのが2017年。それまで足場での塗装施工を主体に事業を展開していたが、「会社としての可能性を広げる新たな選択肢」を模索している時期に、「共通の知り合 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2024.10.29
岩手県や宮城県などで塗装工事を手掛けるSAKURA(岩手県盛岡市)は、今年1月25日に会社を設立した。社長の櫻井快斗氏は、20歳で個人事業主として開業後、元上司や実の妹、協力業者など参画したメンバーと共に規模を拡大。取引 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
-
2024.10.25
東海地区型枠工事協同組合が、来年5月に設立60年を迎える。これまで同組合では、愛知・岐阜・三重のエリアを中心に、組合員の経済的な地位の確立を目指す活動や、型枠技能士・登録型枠基幹技能者などの育成を手掛けてきた。10年に渡 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
-
2024.10.23
ロープアクセス工法を手掛けるTCS(東京都練馬区)の米村泰史社長は、現役のプロキックボクサーという顔も持つ。プロデビューした年齢は20歳。プロの格闘家としての活動と並行して、ガラス清掃などのビルメンテナンスにも携わり、個 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2024.10.22
IME(岡山市北区)は、昨年11月に設立された。社名の由来は、インフラ・メンテナンス・エンジニアリングの頭文字から取っており、インフラの補修・補強に特化した技術者が集結。施工力だけでなく設計や調査、状況に応じた材料販売も […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2024.10.18
良質なインフラ構築に向けた仕組み化を手掛ける 秋田県建設青年協議会
秋田県建設青年協議会で会長を務める成田圭一郎氏(成田建設・代表取締役)は、業界の担い手の確保・育成を実現するため、関係者らと出来る限りの力を尽くしている。同協議会は、秋田建設業協会内で構成する若手会員を中心にした組織。イ […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
-
2024.10.17
栗山工業(茨城県稲敷郡)は、2年前にICT事業部を創設した。所属員は、営業・総務を兼ねる社員と技術職を務める2名が担当。現在は、ICT施工時のデータ作成やレーザースキャナー測量を手掛けるなど、これまでにない動きを見せてお […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2024.10.16
「変化が当たり前の体制を確立する―」 今年4月、島田組(新潟県南魚沼市)の新社長に島田奏大氏が就任した。「元々、新しいことに挑戦するのが好きな性格」と自負する島田社長は、文字通り就任前後から会社のロゴマークを変更するな […]クラフトバンク総研記者川村 智子
-
2024.10.11
滋賀県電気工事工業組合の理事長に、鹿野敏夫氏が就任してから15年が経過した。これまでの期間を鹿野理事長は「長いようだが、体感としてはあっという間に過ぎ去った感覚の方が強い」と振り返る。周囲から担がれる形で就くことになった […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2024.10.04
2022年に大工の根本を見直し解決を目指す「大工の会」が発足した。代表を務めるのは、木村建造株式会社(千葉市稲毛区)の木村光行棟梁。大工の間口を広げることで、入職希望者を増やすことを目的に設立した。当初、Instagra […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2024.10.01
職人重視のBKalphaが、自社ブランド定着に向けた活動をスタート
BKalpha(愛知県あま市)は、古川政央社長が入職時に歯がゆい思いをした経験を基に、一念発起し起業した会社である。創業後は、職人の自社採用を進めながら、足場の魅力・地位向上に取り組んでおり、古川社長は「社員が安定して […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
-
2024.09.27
桑形建設(佐賀県鳥栖市)の桑形勇社長は、会社設立以来「社員の過ごしやすい職場作り」を進めている。「高い技術力と提案力を強みに、創業から11年間順調に売り上げを伸ばしており、現在は増員に向け社員満足度の高い会社を目指してい […]クラフトバンク総研記者川村 智子