新会長に四宮氏が就任 北海道造園緑化建設業協会
更新日:2026/5/18
北海道造園緑化建設業協会は、5月15日に札幌市内で2026年度・定時総会を開いた。任期満了に伴い、会長を務めてきた嘉屋幸浩氏(園建・代表取締役)が退任。新会長に四宮繁氏(四宮造園・代表取締役社長)を選任した。新たな副会長には吉田巧氏(横山造園・代表取締役社長)と廣部修平氏(南香園・代表取締役)が就き、留任した畑山洋介氏(日本緑化工)との3人体制で、新会長を支えていくことを誓った。

四宮新会長は「協会が創立50周年を迎える中、大変なプレッシャーを感じているが、業界の発展を最優先に、今できる最善策を尽くしていく。実現には会員全員の協力が不可欠なため、是非とも力を貸してほしい」と挨拶。また「業界としての課題は山積みだが、皆さまの意見を可能な限り取り入れることで、困難の克服に挑戦したい」と思いを述べた。来賓として出席した国土交通省・北海道開発局事業振興部調整官の佐藤久泰氏は、「今後も北海道開発局は、協会との連携を図ることで、県内の造園業界を持続可能なものに変えていきたい」との意志を示した。

総会では、25年度事業報告や収支報告、26年度の事業計画と収支予算を全会一致で承認。26年度は創立50周年記念事業を実施する他、GREEN EXPO2027には北海道・日造協北海道総支部と共同で出展する方針を固めている。
退任となった嘉屋幸浩氏からは、「無事に会長を務め上げることができ、正直安堵している部分が多い。今後もグリーンインフラを進めると同時に、都市の緑を守る立場から未来に向けた活動に注力したい」との気持ちを表明した。

この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

