山口産業が「ローカルヒーロー賞」を受賞
更新日:2026/8/10
山口産業(佐賀県多久市)は8月4日、「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2026」にて「ローカルヒーロー賞」を受賞した。

同賞は、ビジネス誌「Forbes JAPAN」が主催する中小企業の顕彰式「SMALL GIANTS AWARD」において、地域に根差しながらも高い技術・独自性で、未来を切り拓く企業・リーダーに贈られる部門賞。山口産業は、全国の金融機関や自治体から推薦された98社の中から、事前審査を通過した上位7社の「ファイナリスト」として選出され、最終審査のプレゼンテーションに臨んだ。

最終審査では、山口篤樹社長が5分間のプレゼンテーションを実施。大阪・関西万博にて14施設ものパビリオン建設に携わった実績を背景に、独自の膜構造技術とDXを融合させ、世界の社会課題に挑む姿勢を強調した。当日は、2034年度の売り上げ100億円を達成するために向けた長期ビジョン「100億宣言」を力強く発信。地域経済に貢献する姿勢が高く評価され、「ローカルヒーロー賞」を受賞した。

今回の受賞を新たなスタートラインとして、山口産業はパーパスである「最前線に膜を張る」を胸に、陸上養殖施設や防衛需要、ASEAN市場への展開など、膜構造の可能性を追求する方針を掲げている。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

