タカミヤの開発した「OPERA-FC」が本格稼働
更新日:2026/7/30
タカミヤ(大阪市北区)は、協力会社との取引を一元管理するシステム「OPERA-FC」を開発し、本格稼働を始めた。

同システムは、自社工場と足場製造などを委託する協力会社との取引を管理するもの。FAXや紙を使った取引を見直し、自社工場と協力会社が情報共有できる環境を整備する。受注・注文残数をリアルタイムで共有することや、生産進捗・支給品の在庫状況などを可視化。部材不足を抑えつつ進捗確認作業などの効率化も実現する。

情報共有の仕組みが統一するため、業務の標準化による属人化を解消する。納品・引き取り時間を事前予約制にすることで、工場の混雑を緩和し、車両の待機時間を削減する。
タカミヤは、建設現場で使われる仮設機材や住宅用機材などを開発・製造・レンタル・設計・施工までをトータルにサービスを提供する企業。今後も技術革新を通じて付加価値の高いサービスを生み出し、建設業界の発展に貢献していく方針である。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。

