建設業界 資材価格値上げ情報まとめ
更新日:2026/4/7
本記事では建設業界の方向けに、中東情勢の悪化を踏まえた政府の中小企業向け支援制度や各メーカーの値上げ・供給不足情報をまとめています。
2026年4月6日時点の政府・メーカーの公式発表をベースにしています。
【支援策】
中東情勢等を踏まえた中小企業・小規模事業者向け支援について/中小企業庁
【塗料】
日本ペイント、シンナー製品で75%値上げ(2026/3/25)
関西ペイント、シンナー製品50%以上値上げ(2026/4/2)
三協化学、中東情勢の影響に伴う受注回答納期、出荷納期・数量制限についてのお願い
【石膏ボード】
【断熱材】
デュポン・スタイロ、スタイロフォーム5月出荷分より40%値上げ
フクビ化学工業、4月以降価格改定を実施予定、同時に副資材の入荷も不安定になる可能性があり、製品の供給・受注制限の恐れ
旭化成建材、中東情勢悪化に伴うネオマフォーム、ネオマゼウスへの影響について→受注制限、納期調整、生産停止
田島ルーフィング、ウレタン防水材「オルタック」など一時受注停止
【塩ビ管】
【クロス、床材】
今後の情勢によっては商品供給量の減少及び制限、納期変更、価格改定などが発生する可能性
【サッシ、浴室、トイレ他】
LIXIL、4月受注分より4~15%値上げ(2025年11月に発表されていたもの)
YKK AP、5月受注分より5~10%値上げ(2025年12月に発表されていたもの)
【アスファルト】
日新工業、アスファルト防水材など4/21出荷分より40%値上げ
【生コン】
【鋼材】
【アルミ】
ホルムズ封鎖でアルミに供給懸念、飲料缶や車向け 大手は豪州で代替
【屋根】
旭ファイバーグラス、7月から屋根材など値上げ 部材の入数変更も
【配線制御機器】
【最新の建築コスト調査】
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 所長 / 認定事業再生士(CTP) 髙木 健次
京都大学卒。事業再生ファンドのファンドマネージャーとして計12年、建設・製造業、東日本大震災の被害を受けた企業などの再生に従事。2019年、建設業界の経営に役立つデータ、事例などをわかりやすく発信する民間研究所兼オウンドメディア「クラフトバンク総研」を立ち上げ、所長に就任。テレビの報道番組の監修・解説、メディアへの寄稿、ゼネコン安全大会、業界団体等での講演などに従事。著書「建設ビジネス」。国土交通省「第4回今後の建設業政策のあり方に関する勉強会」臨時委員。
・YouTube出演
「石男くんの建設チャンネル(@construction-Youtuber)」にて多数出演






