遠藤巧さん(株式会社MIRAIYA・代表取締役)
更新日:2026/4/26
昨年10月、全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)に入会した。きっかけは、「Instagramを通じて、エイチの千田英治専務からご連絡を頂き、その後のご訪問で入会を薦められたこと」。設立当初から高い志を持ち、組織運営を手掛けていた。しかし、「桁外れに有能なACCESSのメンバーと出会えたことで、視座を更に高めることができた」と思いを述べる。

現在は、システム吊足場が指定仮設に入るよう、空き時間を見つけては役所の職員に、その重要性を周知する日々を送る。「現場では従来の選択肢のみで働く職人が危険にさらされている。そのリスクを少しでも軽減できるよう、システム吊足場が当たり前になる様に変えたい」と現況を語る。これまでは頭で考えるだけだったが、ACCESSの組合員が常に積極的に動く姿を見て、「まず行動に起こすことが大事」と再認識。その情熱はSNSを通じて多くの若い入社希望者を生み出しており、「この期待に応えられるよう、今後は入札に参加するなど、新たな需要を作ることで採用の受け皿にもなりたい」との意志を示す。


当面の目標を「島根県でトップの足場施工業者になること」に設定。クオリティーを重視する施工には定評があり、社員には「今後を見据え、全員が様々な資格を取るようにしよう」と指示を出す。建設キャリアアップシステム(CCUS)の導入も考慮しており、社員がより安全かつ正当な評価が受けられるための努力は惜しまない。会社は、足場施工の他にも建築板金・解体工事も手掛けており選択肢も多い。「私たちは未来を創っている」と銘打つ同社は、今日も若いエネルギーと行動量を基に、建設業界の希望としての活動を続けている。


会社のホームページ:https://www.big-advance.site/c/173/1761
Instagram:https://www.instagram.com/miraiya_co.ltd/
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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。







