年功序列の壁を打ち破れなかった
更新日:2026/5/17
「長く社内の売り上げ1位をキープしていたのですが、どれだけ数字を上げても『会社のルールだから』という理由で年功序列の壁を打ち破れなかったので、別の業界に移ることを決めました。前職は歴史のある会社で、社内の規律もそれなりに機能はしていた。最後の数年では、会社側から『今後は実力主義を貫く』『これまでにない発想を示せば正当に評価する』と公言されたこともあり、売り上げだけでなく様々な企画を成就させました。しかし、2年続けて『まだお前は生意気だから様子を見る』と直言されたことを受け、見限る覚悟を決めました」

「今は地場ゼネコンで営業をしています。最終面接で過去の実績を示し、『完全歩合制を導入するならば入社する』と生意気な条件を付けたら、当社の社長から『了解、その勢いで社内をかき回してほしい』と快諾を得られたことが、この上なく嬉しい出来事でした。幸運なことに入社半年で営業トップを獲れ、現在もその地位を維持できていますが、最近は当社の役員から『自分が出来るのは当たり前。これから先は、自分以上の存在を何人育てられるかの勝負だぞ』と煽られ始めています。今までは自分のことだけを考えれば良かったのですが、今後を想定するとマネジメント面の蓄積も必要と感じていますね。いずれは経営者になることを視野に、今は自分に不足する要素を補う期間と捉え、毎日を全力で過ごしています」






