「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」 ダイビル
更新日:2026/6/16
ダイビル(大阪市北区)は、冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 名古屋みなとⅠ」を竣工した。

同案件は、物流業界に発生している労働力不足の解消や就労環境などの改善を図るため、自動ラックを設置。2030年のフロン規制を見据えて、自然冷媒を用いた冷却機を採用した他、屋根に敷設した太陽光発電パネルにより、電力供給する環境配慮型の設計が特徴である。

立地は、伊勢湾岸自動車道「名港中央インターチェンジ(IC)」から約3.3キロ、名四国道「築地口IC」から約4.7キロの距離に位置する。名古屋エリアへの配送拠点として利便性に優れるほか、名古屋高速臨海鉄道あおなみ線「野跡駅」にも至近であることから、従業員の雇用確保の面でも優位性を備えている。

同施設は、物流機能に加えて地域交流の場としてカフェやマルシェを併設。災害時には防災備蓄品を備えた避難スペースを提供するなど、地域の安全・活性化にも寄与する方針だ。


【概要】
・所在地:愛知県名古屋市港区野跡三丁目1番3
・敷地面積:7,083.32 ㎡(2,142.70 坪)
・延床面積:20,345.21㎡(6,154.43坪)
・パレット数:9,752枚
・構造規模:鉄骨造地上2階建
・設計施工:株式会社塩浜工業
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。







