大分県左官業組合連合会が通常総会
更新日:2026/6/18
大分県左官業組合連合会は、6月17日に大分市内で「第67回通常総会」を開催した。

冒頭、堤裕也会長は「近年の建設資材高騰や深刻な人手不足により、大型工事の延期や中止が相次ぐ状況がある。しかし、このような厳しい時期だからこそ、私たちの真価が問われている。会員同士で一致団結し、綿密な情報共有をつづけることで、この難局を乗り越えていこう」と訴えた。

来賓祝辞では、阿部英仁大分県議会議員が、物価高騰対策を県政の最優先課題に挙げ「団体として一致団結することで、困難に立ち向かってほしい。その強固な結束が業界の発展に繋がると信じている」と激励した。

議事では2025年度の事業報告や2026年度の収支予算等を全会一致で承認。26年度は、施工単価の適正化など左官業の地位向上のための事業を推進する他、技能検定の受検促進や事前講習会の開催といった技術向上にも取り組んでいく。
総会後には懇親会も開かれ、会員らが親睦を深めると同時に、更なる飛躍を誓い合った。

この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。

