クラフトバンク総研

松鶴建設がコーポレートメッセージを制定

更新日:2026/7/1

 松鶴建設(福岡市博多区)は、7月1日からコーポレートメッセージ「街に、鼓動を。」を制定し運用を開始した。事業拡大に伴い組織が急速に拡大する中、社員一人ひとりが拠り所とする価値観を全社で言語化し、社内外に発信することを目的としている。

「鼓動」という言葉には、現場で生まれる躍動感や、ものづくりへの情熱、品質に妥協しない姿勢を込めている。完成した街に人々の暮らしという「鼓動」を通わせる存在でありたいという意志を、短い一文に凝縮。同社が、暮らしを支える公共インフラを築くことで、そこに人が行き交い新たな営みを生む。このような起点を作ることが事業の本質だという会社の思いも体現している。

 今回のメッセージは、社内での公募により結成した専門プロジェクトチームが、約1年をかけて制定した背景がある。部署や年次の違うメンバーが議論を重ね、現場の実感に根差した言葉として磨き上げている。川田和人社長は「私たちが手掛ける公共インフラは、竣工した瞬間が終わりではなく、そこで人々の新しい暮らしが始まる起点としても成り立っている。コーポレートメッセージには、完成した街に暮らしの鼓動を通わせ続ける存在でありたいという、地域の担い手としての責任を込めた。発注者・地域の皆さまや、社員・協力会社の方々にも、この想いを現場で形にできるよう、引き続き最善を尽くしたい」と気持ちを表している。