埼玉県建設産業団体連合会が通常総会
更新日:2026/6/23
埼玉県建設産業団体連合会は6月23日、さいたま市内で「第47回 通常総会」を開いた。任期満了に伴う役員改選で、伊田登喜三郎会長(伊田テクノス・代表取締役会長)の続投が決定。副会長には新たに栗田政明氏(埼玉県建築士事務所協会)が就任した他、小川貢三郎氏(埼玉県建設業協会)、積田優氏(埼玉県電業協会)、白戸修氏(埼玉県型枠工事業協会)、島村健氏(建設業労働災害防止協会埼玉県支部)を再任した。

伊田会長は再任の挨拶で、「建設業界は人手不足や資材高騰により大きな曲がり角を迎えている」と指摘し、「こうした課題は一過性のものではなく、我々は経営そのものを変えなければならない」との認識を示した。また「担い手確保に向けて給与や休日などの処遇改善を実施し、『選ばれる産業』への転換を力強く推進していこう」と述べた。

総会では、2025年度の事業報告・決算や、2026年度の事業計画と予算を全会一致で承認した。26年度は建設産業に関する調査研究や行政への提言を行っていく他、会員の施工能力の向上と経営改善を目的に、各分野の専門家を招いた講演会を実施する方針を示した。
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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。

