クラフトバンク総研

上層部の顔ぶれが固定し動かない

更新日:2026/9/14

「会社の上層部に当たる顔ぶれが、10年近くも固定されて今後も動く気配が見られなかったからです。前職は広告関係の企業に勤めており、名目上は『最先端』『唯一無二』を謳っていました。しかし、明らかに経営陣より有能で実績を残している若手が、どれだけ斬新かつ明瞭なアイデアを提示しても、『まだ発想が若くて甘いな』『時期尚早だ』『センスは悪くないが、何かが足りない気がする』など否定だけはするけど、自分たちは何らアップデートできない体たらくを見続けるうちに、『こうやって時代に取り残されていくんだな…』と認識でき、会社を去ることを考えました」

「弊社(地場ゼネコン)に入社を決めた理由は、AIを含め様々なDXを積極的に導入し、社内に使いこなせる者と教える者の双方が在籍していたからです。当初は、何を言われているか、本当にチンプンカンな状態でしたが、小学生に諭すような指導を受けられたことで、無理せず段階を踏みながら理解を進められました。入社2年目からは、私が会社説明会を取り仕切っているのですが、同じ県内の同業者との話を集約すると、『会社側がDXに積極的か、否か』という点が、若手採用の差に直結していると肌で感じています。今後も『若者は旧態依然とした体制には拒絶反応を示す傾向が強い』という事実を全面に出し、限りあるリソースを上手く使うことで、会社の発展に貢献していきたいです」

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