新妻鋼業が「第66期 安全衛生大会」
更新日:2026/9/28
新妻鋼業(埼玉県三郷市)と協力会である新栄会は、9月26日に埼玉県内で「第66期 安全衛生大会」を開いた。社員や協力会社などが参加し、全ての工事現場で安全を最優先し、無事故・無災害を達成していくことを誓った。

新妻尚祐社長は「建設業が魅力的に変わるには、処遇改善を筆頭に様々な課題解決をする必要があると日々痛感している。その中でも『安全』は、何よりも優先しなければならない分野。本日の安全衛生大会を機に、今期の災害ゼロを目指してほしい」と挨拶した。続いて、新栄会の会長である伊集朝一氏が登壇し、「安全にやり過ぎという概念はない。日頃からの事前準備を徹底し、事故のない現場を協力会全体で作っていこう」と呼び掛けた。

来賓挨拶では、熊谷組の東京建築支店・安全部長である村上稔氏が「現場の安全・品質を高める 意識改革とリスク低減」をテーマに発表。危険有害要因の特定や鉄筋取り扱い時における災害防止などの要点を紹介した。特別講演では、シースリーフュジョンの小島希美氏が「『まあ、いいか』が事故前に~現場の空気に、安全レベルを決めさせない~」をタイトルに講話し、万が一の事態が発生する前に、事前準備を行う重要性に関するプレゼンテーションをした。

終盤には、同社の東北支店・工事部長代理の鈴木祐介氏が安全宣誓を実施。参加者全員で指差呼称などを行い、今期の無事故・無災害での業務推進を誓った。閉会の辞として、新妻泰知専務が「時代の変化に対応できるよう、常に確かな技術による施工を心掛け、建設業界を魅力的な産業に変えていこう」と一致団結を促し、安全衛生大会は大盛況のうちに幕を閉じた。

安全表彰の受賞者は以下の通り。
【優秀団体賞】
・株式会社佐智鋼業-佐々木智久氏
・株式会社セイテック-清野祐介氏
・油井鋼業株式会社-油井紀之氏
【優秀個人賞】
・株式会社岩谷興業-佐々木直樹氏
・株式会社セイテック-後藤翔五氏
・新妻興業株式会社 東北支店-川畑司氏
【特別賞】
・株式会社佐智鋼業-佐々木智久氏
・株式会社エース-アマル エデマル ベラルミノ氏
・株式会社エース-アリト ジョメル パグバサン氏
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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

