「OAK LOGISTICS CENTER 福岡箱崎」 大林新星和不動産
更新日:2026/6/29
大林組(東京都港区)のグループ会社である大林新星和不動産(同)が、福岡市において開発した物流施設「OAK LOGISTICS CENTER 福岡箱崎」が竣工した。

立地は博多や天神など福岡市都心部から約4キロの距離にあり、福岡都市高速1号香椎線「箱崎」「東浜」の両出入口付近。九州自動車道と西九州自動車道を経由することで九州全域へのアクセスが可能になっている。福岡市地下鉄「箱崎九大前」駅から徒歩約5分と公共交通機関での通勤可能な点も特徴である。

施設は地上4階建てのBOX型で高床式トラックバースを20台備えている。1棟貸しもしくは2区画への分割貸しが可能で、敷地内には最大約50坪の危険物保管に対応する別棟倉庫の設置スペースも確保している。
環境面では、屋根上に太陽光発電システムを設置し、再生可能エネルギー導入率の実質100%を達成。建設フェーズでは低炭素型コンクリートを採用し、年間約117トンの温室効果ガス排出削減を見込む。更にCASBEEのB+ランクおよびNearly ZEB認証の取得を予定する。
【物件概要】
・所在地:福岡県福岡市東区箱崎四丁目4105番1、16、24、70、117
・敷地面積:1万3,709.29㎡(4,147.06坪)
・延床面積:2万7,712.48m㎡(8,383.03坪)※別棟倉庫面積含まず
・貸床面積:<1棟貸し>約2万7,574.05㎡(約8,341.15坪)
<2分割>区画1 倉庫・バース面積:約1万3,212.14㎡(約3,996.67坪)
事務所等面積:約575.02㎡(約173.94坪)
区画2 倉庫・バース面積:約1万3,212.14㎡(約3,996.67坪)
事務所等面積:約574.80㎡(約173.87坪)
・規模・構造:4階建て鉄骨造
・駐車場台数:乗用車73台(内、車いす利用者用1台)
・設計:株式会社陣設計・株式会社大林組九州支店一級建築士事務所設計監理共同体
・施工:株式会社大林組
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。







