「DVC久喜物流センター」 八木建設
更新日:2026/10/29
八木建設(埼玉県本庄市)は、埼玉県久喜市高柳地区に「DVC久喜物流センター」を竣工した。延床面積7090平方㍍規模は、同社が手掛ける物流施設として過去最大で、設計から施工まで一貫して担い、完成まで約1年を要した。

同施設は、東北自動車道と圏央道が利用可能な久喜市周辺は物流適地として注目が高まるエリア。埼玉北部から群馬と栃木南部をカバーする広域物流拠点として稼働する。

工場・倉庫建築で培ってきた経験を生かし、ひび割れを抑えた平滑な床面に仕上げており、2階床には同社初となるスラブデッキ工法を採用。鉄骨造2階建ての倉庫棟に対し、事務所棟は木造2階建てなっており、内装や水回りのデザイン性にも配慮。物流機能と就業環境の両立を実現した。

八木雅之社長は「この規模の物流施設を設計・施工で手掛けられたことは、大きな実績だ。埼玉・群馬周辺で中小規模の物流施設建築を担う一社としてさらに技術を磨きたい」と思いを述べた。

■概要
・名称:DVC久喜物流センター
・所在地:埼玉県久喜市高柳字溜井2927番地1 他
・敷地面積:5,846.82㎡
・建築面積:3,900㎡
・延床面積:7,090㎡
・構造:倉庫棟/鉄骨造2階建、事務所棟/木造2階建
・主要用途:賃貸用倉庫(入居企業は未定)
・設計・施工:八木建設株式会社
・特徴:東西2区画(各区画に専用トラックバース、計2か所)、エレベーター、庇付き
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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。







