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新会長に大島氏が就任 愛知県造園建設業協会

更新日:2026/5/29

愛知県造園建設業協会は5月28日、名古屋市内で「2026年度定時総会」を開いた。任期満了に伴う役員改選では、新会長に大島健資氏(大島造園土木)が就任した。

大島会長は挨拶の冒頭で、4期8年にわたって協会運営に貢献した梅岡美喜男会長(本陣)の功績を称えると共に感謝の意を表明。続けて、「造園業者は、地域の皆さまに安全で潤いのある環境を提供する極めて重要な役割を担っている。デジタル化が進行する時代だからこそ、公園や緑地が持っている多様な価値が、人々からより一層求められるようになると確信している」と協会の役割を強調した。その上で、「対応すべき課題が山積しており、将来に向けてこの業界が持続可能か懸念される状況が続いている。行政との信頼関係を強化し、技術の継承や人材育成、働きやすい環境づくりに努めていく」と決意を示した。

来賓を代表し挨拶した愛知県議会の杉浦哲也建設委員長は、「県として現場の声を聞き、持続可能な建設産業に向け、環境整備を進める。皆さんには地域に彩を与える緑の守り手として県の発展、県民の福祉向上に貢献してほしい」と協力を求めた。

総会では25年度収支決算の議決、26年度の事業計画と収支予算の報告、新入会員7社の紹介が行われた。26年度は、自然環境の保全などを通じた造園業界の発展を掲げ、西三河支部での植栽活動、造園デザインコンクールの実施、造園施工管理技士の受験対策講習会、2027国際園芸博覧会の受託業務などを計画している。

当日は、協会表彰として梅岡氏に記念品が、協会発展に寄与した会員らに表彰状が手渡された。また、同協会が主催する「第21回造園デザインコンクール」の入賞者である大学生と高校生らにも表彰状が手渡され、梅岡氏が作品の出来栄えと将来への期待を伝えた。

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