関東鉄筋工事業団体連合会が「青年部会総会」を開催
更新日:2026/7/3
関東鉄筋工事業団体連合会が、7月2日に「青年部会・総会」を開催した。2025年度の活動報告と26年度の活動計画などを全会一致で承認した。
小林正人関東部会長(小林興業・代表取締役)は、「昨年12月には、改正建設業法が全面施行し、専門工事会社には追い風となっている。エリアを超えて連携を実現できることを強みに、今後も鉄筋工事業の処遇改善に向けた活動を強めるので、力を貸してほしい」と呼び掛けた。新任ブロック幹事としては、群馬県の磯裕太郎氏(磯工業・取締役)が挨拶し、新たな動きを見せることを誓った。来賓として、関東鉄筋工事業団体連合会の新妻尚祐会長(新妻興業・代表取締役)と工藤桂一副会長(イー・ケー・エス・代表取締役)が登壇し、祝辞を述べた。

連絡会議では、藤野鉄筋工業(茨城県坂東市)による「SNS活用の求人・宣伝について」をテーマにした事例を紹介。続いて、飛田拓也副部会長(飛田鉄筋工業・専務取締役)からは「リクルートに関するアンケート結果(採用や定着率について)」を発表。また。日本大学・理工学部建築学科の中田善久教授は、「少子化問題とこれからの建設業について」と題した研究結果を講演し、専門工事会社がどのような動きを取れば、抜本的な改善に向けた取り組みが可能かを講演した。

総会後は、懇親会が開かれ、各地で発生している実態や抱える課題、展望などを共有し、今後も綿密な連携を図ることを確認した。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

