澤村が「SAWAMURA AWARD 2026」
更新日:2026/3/29
総合建設業を営む澤村(滋賀県高島市)は、3月26日に「SAWAMURA AWARD 2026」を開催した。業75周年を迎える今年は、京都市内にある日本最古の劇場「南座」で勤続50年の永年勤続表彰や入社式を実施。社員や新入社員とその家族など計230人が集まり新たなスタートを誓った。式典の冒頭には、同社で初の勤続50周年を迎える社員が表彰され、澤村幸一郎社長がトロフィーと花束を授与した。

第1部の入社式で澤村社長は、「創業以来、建てる前も建てた後もお客さまと伴走し、喜ばれる仕事を追求し続けている。その結果、建設事業のみならず、ブランディング支援や採用支援などが事業化の可能性を秘め動き出すなど成長を続けてきた」と述べた。その上で「未来への希望を基に、今日から始まる社会人生活の歓迎の場としたい」と挨拶した。その後、新入社員7人が、歌舞伎の舞台装置であるセリを使って登場。各々の原点となる言葉と入社の決意を披露し、華やかな舞台の上で社会人としての一歩を踏み出した。

第2部は、「人と企業の調和ある成長とは」をテーマに社長と部長らがパネルディスカッション。「問題を発見し課題を設定し、挑戦する姿勢が大事だ。現状を維持せず、変化を楽しめる社員になってほしい」と呼び掛けた。続いて、30年の長きに渡って会社に貢献した5人の表彰を執り行い、社内表彰式と称し、入社3年目までの若手社員を対象としたルーキー賞や組織を支えるマネージャーを称える「No.2賞」など、計11部門にて表彰を行った。

同社は、社員数が過去5年間で約2倍の178人に拡大する中で、最も大切にすべき「人の力」にスポットライトを当て表彰式や入社式を執り行っている。


この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。

