田中建興が外構・エクステリア専門ブランド「ENGARDEN」を立ち上げ
更新日:2026/8/26
田中建興(大阪府八尾市)は、外構・エクステリア専門ブランド「ENGARDEN(エンガーデン)」を立ち上げた。

これに伴い、今年4月には大阪市阿倍野区阪南町に「ENGARDEN阿倍野本店」をオープン。新築・リフォーム外構や庭づくり、門まわり、ブロック塀など、住まいの外まわりに関する相談の拠点として、施工まで対応する。 ENGARDENは、「縁(EN)×庭(GARDEN)」をコンセプトにした独自のブランド。見た目の美しさだけでなく、日々の使いやすさや安全性、将来的なメンテナンスにも配慮しながら、住まいに合った外まわりの空間を提案していく。

蘇大輝社長は、「阿倍野区および周辺地域は、戸建て住宅、集合住宅、商店、教育施設が近接するエリア。古くからの住宅と新しい住宅が混在する地域でもあり、街の景観や防災の視点も取り入れながら、地元の方々と向き合いたい」と意向を示した。

オープン前の3月には、地域の子どもたちが店舗の内壁塗りを体験する「モルタル体験イベント」を開催した。当日は、職人がコテの使い方やモルタルの塗り方を説明し、子どもたちが実際に店舗内の壁の一部を仕上げた。蘇社長は、祖父が創業した同社を二代目の代表として継承。若手とベテランが融合する経営を心掛けており、今後も「誰よりも汗をかき、確かな技術で地域の暮らしを支える」という企業理念の実現を目指していく。

関連記事:業界リーダーに迫る「若返りを進める田中建興が、新時代の会社創りに挑戦へ」
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

