大成建設が仮設事務所を刷新
更新日:2026/3/22
大成建設(東京都新宿区)は、全国の仮設現場事務所を順次「ウエルネス作業所」として展開することを発表した。

ウエルネスは、ワークプレイスデザインの先進的な手法を取り入れ、屋内外で快適かつ働きやすい環境を実現する独自の取り組み。現場で働く社員や技能者の健康に配慮することで、生産性の向上やコミュニケーションの活性化などを図る目的がある。
同社では独自のガイドラインを策定し、既に2025年8月より全国での本格運用を開始。空間構成や設備、デザイン要素などを標準化し、全ての現場で同じ水準の快適性と品質を確保する。代表的な仕様として、トイレ・更衣室などの衛生空間の刷新や、サインデザイン・家具を木目調に統一、屋外打ち合せスペースの導入による開放的な環境づくりなどがあり、現場で働く社員・技能者のモチベーション上昇を目指す。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 宮治 敏志
公務員として勤務後、フリーライターを経て建設専門の新聞社に勤務。在籍時は、主に各自治体や建設関連の団体などを担当する。2026年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社の取材や企画立案などを手掛ける。

