沼津建設業協会が定時総会
更新日:2026/5/14
沼津建設業協会は5月13日、沼津市内で2026年度定時総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で加藤会長を再選した他、事業報告や決算を承認した。

冒頭、加藤修一会長は、人口減少が顕著になる中での建設業の役割について言及。「災害に強いまちづくりへの貢献や、老朽化する社会インフラの点検と更新に力を注ぐことは、地域とその未来を守る組織としての使命だ」と述べた。その上で、中東情勢による資材価格の高騰や供給不安についても触れ、「急激な価格上昇や出荷調整は、事業運営上の大きなリスクとなっている。業界全体で声を上げ、仕組みを改善していく必要がある」と危機感を示した。
総会には会員ら約50人が出席。写真コンクールや安全標語コンクールの表彰式も行われ、加藤会長が受賞者に表彰状と記念品を手渡した。

この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。

