熊本県鉄筋工事業協同組合が通常総会
更新日:2026/5/20
熊本県鉄筋工事業協同組合は5月19日、第34回通常総会を熊本市内で開催した。当日は、組合員と来賓合わせて約20名が出席し、今後の更なる躍進を誓った。

宮田洋志理事長は、任期最終年として組合運営に一層尽力するとした上で、「半導体工場の建設など順調な追い風が吹いていたが、中東情勢が影響し計画の延期や中止が発生している。不透明な状況下での影響が見込まれる中、組合が一丸となってこの難局を乗り越えよう」と挨拶した。

来賓の熊本県中小企業団体中央会産業支援課の豊田健治氏は「先行きの見通せない状況が続くだろう。会員各社が抱えている課題は気軽に相談してもらいたい」と呼び掛けた。

総会では2025年度の事業報告・収支決算を承認するとともに、2026年度事業計画・収支予算を原案どおり可決した。今年度は、「処遇改善を目指す時代」と位置付け着実な組合運営に徹する為、育成就労制度への対応、技能検定試験への協力、全国鉄筋技能大会への参加などを計画している。
続いて開かれた懇親会には、組合員らに加え県内の工事発注者や専門工事団体の代表者らが集まり意見を交わし、県の発展に向け協力することを誓い合った。
建魂一適:https://souken.craft-bank.com/company/ktekkin/
【会員企業】
中村鉄筋工業:https://souken.craft-bank.com/breakthrough/nakamuratekkin/
山内工業:https://souken.craft-bank.com/breakthrough/yamauchi-industry/
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。

