「第13回建設専門工事業合同体験フェア」が開催
更新日:2026/5/25
建設産業専門団体連合会と建設産業専門団体中部地区連合会は、5月22日と23日の2日間、ポリテクセンター中部(愛知県小牧市)で「第13回建設専門工事業合同体験フェア」を開催した。建設業界の未来を担う若者の育成を目指し、進路選択を控えた生徒を対象に専門工事業の役割と魅力を伝える取り組み。愛知県と岐阜県、三重県、静岡県の工業高校や工業専門学校で土木や建築を学ぶ生徒らが参加した。


22日に関係者らで開かれた開会式では、中部地区連合会の清水敬央会長が「将来の建設業を支える若手の入職者を増やしていく事業は、5年後10年後を見据えると極めて重要である。建設業、とりわけ専門工事業は社会を支える重要な役割を担っている。フェアを成功させ次に繋がる有意義な機会にしよう」と呼び掛けた。

中部地方整備局の森本輝局長は、「国交省の事業は、皆さま専門工事業者のお陰で成り立っている」と謝意を示し「このフェアを通じ一人でも多くの方々の心を掴んでいこう」と挨拶した。

生徒らは参加団体が用意した14ブースを回りながら、第一線で活躍する技能者から直接手ほどきを受け、各職種の作業を肌で体感した。


参加した専門工事業の団体は以下の通り。日本型枠工事業協会東海支部、東海4県鉄筋組合連絡会、東海建設躯体工業会、全国建設室内工事業協会中部支部、中部建設インテリア事業協同組合、全国タイル業協会中部支部、日本左官業組合連合会東海ブロック会、ダイヤモンド工事業協同組合中部支部中日本圧接業協同組合、全国クレーン建設業協会愛知支部、日本機械土工協会中部支部、プレストレストコンクリート工事業協会中部支部、日本金属工事業協同組合中日本ブロック。


同フェアは年に2回、5月と9月に開催されており、日本建設業連合会中部支部や東海4県の建設業協会などが協賛し、国土交通省中部地方整備局や愛知労働局などが後援している。


この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。

