富士防が実践的研修プログラムを開始
更新日:2026/6/11
富士防(神奈川県横須賀市)は、実践的研修プログラム「Fujibow Waterproofing Training」を開始した。
同プログラムは、職人が心身ともに健康に働きながら、長期的に成長できる環境づくりを進める人材育成施策の一環として実施するもの。同社が取り組む「健康経営優良法人」と「職人いきいき宣言」とも連動している。

研修では、防水職人として必要な基礎知識から各種防水工法の理解、実技施工、防水調査、仕様選定、積算・見積書作成、報告までを体系的に学べる。カリキュラムでは、防水の基礎や歴史、各種材料などの座学に加え、改質アスファルトシート防水、塩化ビニル樹脂系防水、シーリングなどの実技研修を実施。施工技術だけでなく、調査から提案、施工、報告までの流れを理解し、現場で活躍できる人材の育成に繋げている。

富士防は、自社グループの職人だけでなく、地元・横須賀の協力会社の参加も歓迎しており、横須賀エリア全体の施工品質の向上と、協力体制の強化を手掛けている。今後もプログラムを通じて、次世代を担う防水職人の育成に取り組んでいく方針である。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

