保田 賢治さん(株式会社K-マックス・代表取締役)
更新日:2026/8/26
2005年に個人事業主として活動を続けた後、2024年4月に法人化を果たした。近畿エリアを中心に民間から公共工事まで、塗装・防水・改修工事などを幅広く手掛け、会社としての実績を積み上げている。


これまでリーマンショックやコロナ禍など、様々な社会的な問題を乗り切ってきたが、直近の中東ショックでは「急激な資材高騰や塗料が手元に届かないなど、今までに経験した中で最も困難な問題に直面している」と本音を打ち明ける。自社に対する依頼は今なお続く中、材料が手に入らないことで断らざるを得ない現実は口惜しく、「厳しい状況は続くが、この難局を会社一体となって克服し、次も見据えた動きに繋げたい」と覚悟を示す。


現在は、組織基盤の強化と職人の確保に注力する。特に若手の入職者が増えるよう、順調なスキル・キャリアアップが果たせる体制づくりを意識しており、「一筋縄ではスムーズに進まないことは理解しつつ、ここは悩み抜いた上で解決策を導き出したい」と意欲を見せる。周囲には長く良好な関係を続けてきた地場ゼネコンも多く、その全ての企業から厚い期待を寄せられている。「今後も弊社の施工に携わった1人でも多くの方に喜ばれるよう、全身全霊での組織運営を心掛けたい」と確かな目標を明言した。


この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。







