実績よりも「協調性」を重んじ始めた
更新日:2026/10/19
「お題目の上では『重要なのは成果』『年功序列は撤廃する』と掲げていた会社で、実際に出世した人の特徴が大した実績はなく、いかに文句を言わず上に従い続けたかがバロメーターになっていると確信したからです。前職では営業職に就いており、私も成績上位者に名を連ねていましたが、機会を見ては会社の改善点を直属の上司に提言していました。その全ては経営陣に伝わられていたようで、ある時期にその上司から『組織は実績だけでは納得しない。お前には協調性が足りないから、その点を直さなければ偉くはなれないと肝に銘じろ!』と恫喝とも取れる発言をされた時点で退職を誓いました」

「弊社(地場ゼネコン)には、転職エージェントの紹介を経て入社を果たしました。エージェントとの対話を重ねる中で、私の特性が『結果にコミットできること』と『人のために働くことに喜びを感じている』だと把握でき、それに基づく転職活動を続ける中で、『地元にも帰れて、結果を残し続ければ高い報酬を得られる。その上で地域の方からは感謝もされる建設業が最適』との提案を受け入職しました。現職でも業務は営業を担当しています。特に公共工事では現実と積算の兼ね合いが難しく、僅差で案件が取れなかった時の絶望感は耐えがたきものですが、その度に『協調性を重んじられた前職みたいな職場に戻るのか?』と自分を鼓舞し、更なる成長を目指す毎日を送っています」







