リブランが「東京ゲームショウ2023」に出展
更新日:2025/6/5
賃貸マンション開発などを手掛けるリブラン(東京都板橋区)が、9月21日~24日に幕張メッセで開催した「東京ゲームショウ2023」に出展した。

出展ブースでは、防音室×高速インターネットで充実したゲームライフを送れる、防音賃貸ゲーミングマンション「ミュージションplus」を展示。これまでリブランが提供してきた防音・遮音性能を追求した賃貸マンション「ミュージション」をバージョンアップした形となっており、10GBpsの超高速のインターネット環境や、グリーンバックが設置可能なピクチャーレール、可動式スポットライトなどを追加した設備となっていた。
開催期間中は、「ゲーム×防音で広がる未来」をテーマに、プロゲーマーや配信者によるトークショーや、カプコン(大阪市中央区)の新作「エグゾプライマル」「ストリートファイター6」を体験できる、ゲーム試遊エリアもブース内に用意された。

宣伝部の戸口木絹子課長は、「今回で2回目の出展となったが、会場は前年を上回る人と活気で溢れており、ブース訪問者の熱量からもミュージションplusの期待・需要を肌で感じることができた。当社では、常に新たな可能性を追求しているので、今回の出展を次への成長の機会と捉え、更なる飛躍を遂げていきたい」と展望を述べた。
リブランでは今年12月、世田谷経堂でミュージションplusのオープンを予定している。
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クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。