長島龍太郎さん(西建設株式会社・工事部 主任)
更新日:2026/10/21
長くスポーツジムでトレーナーとして勤務し、自身もボディビルのコンテストに出場するなど、多くの実績を残していた。しかし、経験を重ねるうちに限界点も見え始め、次の展開を考えていた時期に「西建設の専務をクライアントとして担当できたことで、様々な相談をするようになり、間もなく入社する運びとなった」と引き寄せた縁を振り返る。

数ヶ月ほど型枠工事の現場に出る中、専門用語が飛び交う環境下で、必死に食らい付く日々が続いた。その後、内勤業務に就いて以降も、特にパソコン業務では苦労したが、「不明点は放置せず、『恥ずかしいのは今だけ』と理解できるまで質問し続けたことで、何とか標準地点まで辿り着けた」と柔和な笑顔を見せる。近年では社内で課題となっていたSNS運用も手掛けるようになり、会社の可能性を広げる動きも見せている。

目下の目標は「広い視野で会社全体を見渡せるようになること」。入職まで建設業とは一切関わりがなかった分、現場で働く職人の姿は輝いて見え、「『自身で施工するなど到底できないからこそ、せめて番頭としての役割を全うする』という気持ちが日に日に強くなっている」と言い切る。「引き続き、社内外に自分の名前を売ることで、会社の売り上げにも貢献したい」。現状に満足せず、貪欲な動きを見せる様子はエネルギーに溢れており、今後どのような飛躍を遂げるか注目である。
会社のホームページ:http://www.nishikensetsu.co.jp/
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。







