「改革後」の検証・共有を一切しない
更新日:2026/11/6
「新社長に就任した人物が、前任者との差を出したかったのか、創業から50年近く続いた営業スタイルや部署などの刷新を短期間で始めていきました。当初は『これまでの負の連鎖を断ち切る!』など、随分と意気込んで物事を進めている様子でした。しかし、実際に運用が始まると各所で早々に行き詰まりを見せ、遂に付け焼刃でのルール変更の隙を突いた社員が、犯罪に近い不正行為に走ったことで全てを取り止める事態に直面。その後、一連の検証もしないまま、前年度までの規定に戻した瞬間に、多くの社員から『せめて説明ぐらいしろよ…』と呆れ果てる声が続出しました」

「真面目に働く気は失せましたが、具体的にどう動けば良いか分からない私を見た同期から『20代のうちに、自分の核になるものを確立しないと手遅れになるよ』と指摘され、一緒に転職活動を開始しました。その後、同期から『本当にやりたいことはないの?』と聞かれ、『いずれは地元に帰って、地域のために働きたいな』と答えたことを機に、自分のコアな部分を掘り下げることができ、建設業に辿り着く結果になりました。工種は足場仮設を担当しており、今は職人として現場で施工に携わっています。将来的には独立することも視野に入れているため、今だから積める経験を最重視して今後に備えたいと考えています」






