社長が「No.2キラー」になった
更新日:2026/6/29
「社長が徐々に『No.2キラー』に変貌していったからです。前職では、家族経営の小さな販売代理店に勤めていました。社長もトップ営業マンとして現場を回り、その下に所属する数人の社員が連動する動きを実施していました。しかし、時が経つにつれて、私の成績が社長に迫り、追い抜いた途端に『俺の全盛期はお前の倍以上も稼いでいた』『お前は最近、天狗だな』など無関係な言葉を投げかけられ始め、遂に『お前が汚い手を使っているとしか思えない。裏で何をしているか、正直に話してみろ!』と不毛な疑惑の目を向けられたことで、『何でこんなことで悩まなきゃいけないんだ?出て行った方が早いじゃないか!』と逃げ出す選択肢を考え始めました」

「このような社内の悩みを客先で吐露し始めると、『何だか辛そうだね。とりあえず飲みに行こうよ』と急速に距離が縮まり、間もなく『君の人間性に惚れ込んだ!ウチに転職してきなよ!』と誘われたことで、弊社(地場ゼネコン)に転職することを決めました。同じ営業でも今までは民間のみを対応していたので、役所との意思疎通は正直に言うと今も苦手意識が大きいです。しかし、結果を出すと社員全員が喜びを表し、『その調子で1位を獲っちゃえ!』など温かい言葉をかけられる度に、『この空気感は前職にはなかったなぁ』と嬉しさがこみ上げます。現状では、当社の営業トップの方には敵わない状況のため、少しでも追い付く実績を残し、早く新たな領域に自分の立ち位置を設定したいと考えています」






