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嶋﨑勝昭会長が再選 四国林業土木協会

更新日:2026/5/25

 四国林業土木協会は5月22日、高知市内で2026年度・定時総会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、嶋﨑勝昭会長の再選が決定。嶋﨑会長が代表を兼ねる高知林業土木共同組合および高知興材株式会社の定時総会も併せて行われ、提出された全議案が原案通り承認された。


 冒頭の挨拶で嶋﨑会長は、4月に挙行された自身の黄綬褒章受章祝賀会および日本林業土木連合協会の会長就任祝いに、多数の会員が参集したことへ深い謝意を表明した。事業環境については、激甚化する自然災害を背景に「地域の安心を守る『緑の国土強靱化』と林業再生は一刻の猶予もない最重要課題だ」と強調。資材高騰や労働規制等の課題が顕在化する中、過酷な現場実態に即した適正利益を確保するため、林野庁への予算要望活動を強力に推進する方針を示した。


 続いて、来賓を代表して日本林業土木連業協会の堂本整専務理事が登壇。多発する災害への対応と林道強靱化の重要性を説き、予算確保や歩掛改善を通じて会員企業の安定経営を支援していく考えを述べた。


 治山林道コンクールの表彰式も執り行われ、嶋﨑会長が受賞者に表彰状と記念品を授与し、その栄誉を称えた。総会後の懇親会では、参加者同士で活発な情報交換が行われた他、衆議院議員の中谷元氏らも駆け付け、終始賑やかな宴となった。

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