「ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞を発表
更新日:2026/3/22
国土交通省は、経済産業省・厚生労働省・文部科学省と合同で、第10回「ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞の受賞者を発表した。

同賞は、は、製造・生産現場の中核人材や熟練技能者、若年人材など「ものづくり」に携わる各世代の優秀な人材を顕彰するもの。全8件・25名の受賞のうち、国土交通省関連では3件・5名が選出した。

建設分野では、竹中工務店と竹中土木の「汚染地盤の加温式原位置高速バイオ浄化技術」において、舟川将史氏ほか2名が受賞。蛍光トレーサによる浄化剤の拡散状況の可視化と、温度・濃度を自動制御する注入制御システムを組み合わせた。

「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」の受賞者としては、関電工の電気工・三枝晃氏を選出。電力量計の取付けに必要な結線確認試験器をメーカーと共同開発して現場の作業省力化に貢献した。また、本瓦造船株式会社の本瓦誠氏が、が「新発想の革新的船舶の開発・実用化」で受賞を果たしている。
表彰式は3月下旬に開催予定である。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。

