サトウ・ホールディングスが三栄工業を子会社化
更新日:2026/5/1
サトウ・ホールディングス(岡山県勝田郡勝央町)は、三栄工業(岡山県岡山市)の全株式を取得し、子会社化した。

今回の子会社化により、佐藤建設などのグループ各社が外部に依存していた設備工事の内製化を推進。グループ一体での施工体制を築くことで、整備業者不足による工期遅れのリスクを減らし、高品質な施工を提供する。事業を進めるに当たり、従来の建設して完結するモデルから点検や修繕、更新、改修までをグループで一貫して担っていく。今回の子会社化を機に社内での連携を密接に行い、現場での調整業務を省力化することで、プロジェクトの加速化を実現する方針である。
今後はサトウ・ホールディングスから役員を新しく派遣し、経営陣を一部入れ替えることで、グループ間での意思決定の迅速化とガバナンス強化を図る方針である。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 宮治 敏志
公務員として勤務後、フリーライターを経て建設専門の新聞社に勤務。在籍時は、主に各自治体や建設関連の団体などを担当する。2026年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社の取材や企画立案などを手掛ける。

