「改善」を自分の評価稼ぎに利用
更新日:2026/10/9
「会社全体のルール改善を、自分のアピール材料として、評価稼ぎに利用する社員が現れ始めたからです。確かに前職では、部下の査定が好き嫌いだけに偏り、正当な形では実施されていませんでした。しかし、実際に規則の改正を名乗り出た社員が、会社全体の把握すら出来ておらず、間もなく成果ではなく見栄えを優先し、現場を全く考えない施策を独断で採用し始めたこと。また、明らかに自分の実績づくりのみが目的となり、意味不明な指示の連発で完全に社員の動きを止めたことを受け、『改善でなく改悪だろ…』と呆れ果てる者が続出していきました」

「家業が専門工事業(鉄筋工事会社)だったのですが、新卒で入社する際、両親には『僕は絶対に跡を継がないので、次の代表は社員に任せてほしい』と宣言していました。その為、前職の退職と入職を懇願した時は、『随分と調子の良い話だな』と嘲笑されましたね。しかし、「私にはもう後がない。会社を背負う覚悟で全力を尽くします」と何度も頭を下げると「会社を背負う必要はないので、全社員から認められるまで言われた業務に徹底すること」を条件にようやく入社が許可されました。家業に入り3年。未熟な立場という現実は自覚していますが、いずれ皆さんから認められるよう、今は1つひとつの仕事を着実にこなすことで、次に備えたいです」






