
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.12.19
橋本組(静岡県焼津市)が、2025年に開催する日本国際博覧会(大阪・関西万博)・ハンガリーパビリオンの建設工事を、綜企画設計(東京都中央区)・Bayer Construct Zrt(ハンガリー)と共同で受注した。橋本真典 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.12.17
総合建設会社のカケヒ(福井県坂出市)が、今年創業60周年を迎えた。同社は、「次世代に誇れる住みやすい街を目指す」をテーマに、建設工事を通した地域社会への貢献を目指しており、各地で巻き起こる天変地異に対しても迅速な活動で住 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.12.13
ボクシングジム開設も視野に、建物・人の再生に携わる リアライヴ
「どんな苦境が待ち受けていても、水さえあれば生き抜けるはずだ」。 リアライヴ(東京都北区)の東上剛司社長は、コロナ禍の2020年9月に独立を果たした。これから世界全体が混迷期に入る可能性があり、前職では取締役まで昇り詰め […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.12.12
有限会社辻土建(福井県敦賀市)の辻竜也社長は、社員が楽しく幸せに働く環境の構築を目標にしている。2023年1月に父が他界した後、2代目として会社を継承。物心が付いた頃から身近な存在だった建設業に対する入職は、「重機の見た […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.12.10
長崎県解体工事業協会は、県内における解体工事の中心的な役割を担い、施工技術の研鑽や建設資材廃棄物の再資源化を推進している。会長理事を務める池田正喜氏は、「長崎の美しい土地を後世に継承していくため、会員各社が結束し発展する […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.12.06
静岡県鉄筋業協同組合の國井均理事長(芳和建設工業・代表取締役)は、32歳で同組合の青年部を立ち上げ、38歳で全国鉄筋工事業協会の代表幹事を10年ほど務めた経歴を持つ。当初から一貫して掲げてきた理念は「建設業を標準の業種に […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.12.04
協同組合Masters(渡辺広明代表理事)では、土留部材引抜同時充填工法(ジオテツ工法)の普及促進に力を入れている。同工法は、土留め材の引抜きに伴う地盤沈下を抑制する独自の技術。従来残置していた土留め材を引抜きと同時に回 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.12.03
2022年11月、長崎県建設業協会に「支部青年部連合会」が発足した。山下忠則部会長(堀内組・代表取締役)は、初代・西山潤一郎部会長(西海興業・代表取締役)からの重役を引き継ぎ、「若年者の確保と育成」に心血を注いでいる。支 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.11.29
「地方の若者が暮らしたい場所で働ける職場を作りたい」。 日本空糸(岩手県一関市)の伊藤徳光社長は、畜産業を営む家庭に生まれ、幼い頃から人と自然を繋ぐ仕事を夢見ていた。高専時代には化学を専攻し、特殊産業廃棄物の無害化に携わ […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.11.27
庄原建設業協会(広島県庄原市)では、少子高齢化・過疎化が進む改善策を練っている。現場では依然として即戦力の必要な状況が続くが、協会では長期的な視点に立ち、資格を持たない新卒社員を確保後、育成に力を入れるスタイルも検討する […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.11.26
高橋塗装(大分県大分市)が今年1月に創業20周年を迎えた。職人の働きやすさを追求するため、ロープアクセス工法の導入や技術開発などを積極的に推進。創業から積み重ねた施工実績は1000件以上となり、地元の大分市を中心に屋根・ […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.11.25
昨年5月に開催した竹原建設交友会(広島県竹原市)の通常総会にて、5代目会長に岡本弘之氏(岡本組・代表取締役)が就任した。それまで4期・8年に渡り副会長を務めてきた経験を活かし、初年度から新たに事業委員会や賛助会員制度を創 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦