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松伸が「第3の賃上げ」を実施

更新日:2026/8/28

 松伸(埼玉県八潮市)は、エデンレッドジャパンが提供する食の福利厚生サービス「チケットレストラン」を導入した。

 今回の取り組みは、社員の生活支援と福利厚生の充実を目的に決定。今年4月の税制改正にて、企業が従業員に提供する食事補助に関する所得税・非課税限度額が月額3500円から7500円に引き上げられたことを受け、全従業員に月額7500円を全額補助。従業員の自己負担分・月額7500円と合わせると毎月1万5000円、年間に換算すると18万円分の食費として利用でき、会社負担額は年間9万円となる。給与とは異なる形で、税制改正を活用して社員の食生活を支える「第3の賃上げ」として、物価高への対応と社員の負担軽減を実現する職場環境づくりに繋がっている。

 チケットレストランは、専用ICカード1枚で全国の飲食店やコンビニエンスストアを「社員食堂」のように利用できる、決済型の食事補助サービス。現場作業者から内勤の事務職員まで、働く場所を問わず全社員が活用可能と判断し導入を決めた。長田哲也社長は「福利厚生は、安心して働き続けられる環境構築には重要な取り組み。今回のチケットレストランの導入により、給与や手当だけではなく、日々の食事という生活に直結する部分から社員を支えられると考えた。今後も現場で働く社員の健康や、夏場の暑さ対策など、日常の様々な場面でサポートできるよう趣向を凝らしたい」と意欲を見せた。

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