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マンション計画修繕施工協会が定時総会

更新日:2026/6/4

 マンション計画修繕施工協会は6月3日、東京都内で「第18回定時総会」を開催した。

 冒頭、坂倉徹会長が長期修繕計画作成における資格者制度の確立を提言。「デベロッパー主導の計画を、そのまま承認する現状が果たして正しいあり方なのか」と指摘。昨年発足した小泉進次郎防衛大臣が代表を務めるマンション計画修繕施工議員連盟に触れ、「施工に関する諸問題について検討できる体制が整った。議員連盟と連携して長年求めてきた要望を前進させたい」と期待を込めた。

 続いて、来賓の国土交通省不動産・建設経済局長の楠田幹人氏が登壇。10年後には築40年超の高経年マンションが倍増する見通しを示し、老朽化対策の重要性を強調。資材高騰に対しては、「流通の目詰まり解消と円滑な価格転嫁の実現に向け、政府一丸となって粘り強く取り組む」と述べた。

 議事では、2025年度事業・決算報告および26年度事業計画・収支予算を全会一致で可決。改正建設業法への適切な対応や、建設キャリアアップシステムの活用促進などを柱とする活動方針を打ち出した。
 総会後の懇親会には、同議員連盟に所属する国会議員が多数出席。会長を務める小泉大臣も駆け付け、会場を大いに活気づけた。

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