新部会長に寺尾氏 長崎県建設業協会支部青年部連合会
更新日:2026/6/1
長崎県建設業協会支部青年部連合会は5月29日、長崎県庁で「2026年度通常総会」を開催した。任期満了に伴う役員改選では、新部会長に寺尾親吾氏(寺尾工業)、副部会長に中尾大樹氏(中尾建設)と浜田貴大氏(浜田組)が就任した。

就任に当たり寺尾部会長は、歴代の部会長らに謝意を示した上で「私たち青年世代は柔軟な発想と行動力で業界の未来を切り開かなければならない」と決意を表明し、「発注者との意見交換による現場環境の改善要望、行政・関係団体との連携強化に取り組みながら長崎県を支えるインフラ整備に一層貢献していこう」と力強く呼び掛けた。

建設業協会の根〆眞悟会長は「ICT施工やAIなど、青年部の力で積極的に意見交換し活用して業務効率化を進めてほしい」と期待を寄せた。
総会では、2025年度事業と収支決算を報告。2026年度の事業計画と収支予算を承認した。26年度は、支部間での連携を深めながら業界発展に寄与するため、若手技術者の確保・育成、連携協定に基づく県立高校工業科での出前講座、工事の事故防止対策の推進など計11事業を展開する方針を固めた。

総会後に開かれた長崎県土木部との意見交換会では、協会の県下10支部の代表者ら約20人と、中村泰博技監をはじめ県幹部ら約20人が参集。技術者の一時不在時の対応や標準労務単価の対応について意見交換した。

この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。

