施工管理業務のリモートワーク・完全直行直帰を導入 早川電工
更新日:2026/9/2
早川電工(埼玉県鴻巣市)は、施工管理業務におけるリモートワーク(在宅勤務)および完全直行直帰スタイルの本格運用を開始した。

同社は、「建設をもっとスマートに、人生をもっと規格外に」をコンセプトに、慣習となっていた施工管理の働き方を再設計。在宅でも集中して作図・確認ができる環境を整え、施工を担う技術者が迷わずに作業できる「精度が高く、分かりやすい施工図」を徹底して作り込んでいる。施工図の精度を高めることで、現場での確認や手戻りを減らし、管理者が毎日現場に張り付かなくても工程を円滑に進められる体制を整備。業務終了後は、スマートフォンでの勤怠を打刻しそのまま直帰し、移動負担を減らすことで、平均残業時間は月40時間以下を維持しているという。
早川隆治社長は、「『施工管理は毎日現場にいるもの』というのは、業界の長く残ってきた思い込みの1つ。社員には早く仕事を終え、自分の趣味や家族との時間を大切にしてほしいと考えている。当社は、高年収とスマートな働き方を両立させることで、今後の建設・電気工事業界が目指すべき姿を作り上げたい」と意気込みを述べた。
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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。

